てつこ大人の休日倶楽部はずるい…



大人の休日倶楽部がずるいと言われる最大の理由は
「大人の休日倶楽部パス」がオトクすぎるからです!
大人の休日倶楽部パスとは、JR東日本エリアの乗り放題パス(新幹線含む)のことです。あまりにもオトクなため、「ずるい!」と言われています。
この記事では、JR東日本の大人の休日倶楽部が「ずるい」と言われる理由を徹底解説します。
この記事を読めば、あなたが50歳以上なら「大人の休日倶楽部」を使い倒す!と心に決めるでしょう。



ぜひ、50歳以上のご両親にも紹介してくださいね!




大人の休日倶楽部がずるい理由①「大人の休日倶楽部パス」が安すぎる


「ずるい」という声が最も高まるのが、期間限定で発売される「大人の休日倶楽部パス」の存在です。
このパスは、JR東日本管内の新幹線や特急列車が乗り放題になるという、鉄道ファンならずとも喉から手が出るほど欲しいチケットです。
大人の休日倶楽部パスの価格設定
大人の休日倶楽部パスの価格設定は、常識を覆すほどの安さでずるいです。
通常、東京から青森まで新幹線で往復すると3万円以上かかりますが、このパスを使えばそれよりも安い金額で、しかも5日間乗り放題になります。
- JR東日本全線 5日間乗り放題(みどりの窓口、券売機):19,800円(税込)
- JR東日本全線 5日間乗り放題(えきねっと):18,800円(税込)
- JR東日本・北海道全線 5日間乗り放題(みどりの窓口、券売機):27,740円(税込)
- JR東日本・北海道全線 5日間乗り放題(えきねっと):26,740円(税込)
この価格で新幹線に自由に乗れるため、「日帰りで仙台へ牛タンを食べに行く」といった贅沢な使い方が可能になります。
正規料金を払っている人からすれば、大人の休日倶楽部パスは「ずるい」としか言いようのない特典です。
指定席も6回まで予約可能
乗り放題きっぷといえば「自由席のみ」というケースも多いですが、このパスは指定席も利用可能です。
あらかじめ座席を確保できるため、混雑する時期や時間帯でも安心して移動することができます。
- 普通車指定席が6回まで利用可能
- えきねっとを使えばスマホから簡単に座席予約
- 自由席なら回数制限なしで何度でも乗車可能
長距離移動において座れる保証があるというのは、体力的な負担を減らす大きなメリットです。
大人の余裕を持って、優雅な列車旅を楽しむための配慮がなされています。
大人の休日倶楽部パスの利用期間
この夢のようなパスは、いつでも使えるわけではありません。
利用期間が限定されているからこそ、その期間に旅行を集中させる会員が多く、観光地が賑わう現象さえ起きています。
- 利用期間は年3回設定されることが多い(例:6月頃、11月頃、1月頃)
- 閑散期を狙って設定されるため、混雑回避にもなる
- 発売期間は利用開始の1ヶ月前から前日まで
あえて混雑するゴールデンウィークやお盆を避け、気候の良い時期や雪景色を楽しめる時期に設定されているのも、旅慣れた大人には嬉しいポイントです。
スケジュールさえ合えば、これ以上ないコストパフォーマンスを発揮します。
大人の休日倶楽部がずるい理由②「30%割引」がオトクすぎる


大人の休日倶楽部という言葉を聞くと、多くの人が「あの年齢層だけ優遇されていてずるい」と感じるかもしれません。
その感覚は決して間違いではなく、実際に大人の休日倶楽部で提供されている割引率は、他の旅行商品と比較しても群を抜いています。
30%割引は当たり前?「ずるい」と感じる基本特典
大人の休日倶楽部に入会すると、JR東日本とJR北海道のきっぷが何回でも割引になります。
これが「期間限定」や「回数制限あり」ではない点が、非常に強力なメリットと言えます。
- JR東日本・JR北海道のきっぷが何回でも30%割引(ジパング)
- JR東日本・JR北海道のきっぷが何回でも5%割引(ミドル)
- 片道・往復・連続で201キロ以上の利用が条件
たったこれだけの条件で、正規料金から大幅に安くなるのですから、知らない人は損をしていると言っても過言ではありません。
特に長距離を移動すればするほど、その差額は大きくなり、浮いたお金で豪華なランチや宿泊のグレードアップが可能になります。
年会費を払っても元が取れる仕組みが「ずるい」
「でも、年会費がかかるんでしょ?」と警戒する方もいるでしょう。
確かに年会費は発生しますが、旅行好きであれば一瞬で元が取れてしまう設定になっています。


表を見ていただくとわかる通り、年に1回か2回旅行に行くだけで、年会費以上の割引を受けることができます。
この「実質負担なし」に近い感覚で特典を享受できるシステムこそが、周囲から羨ましがられる要因なのです。
大人の休日倶楽部のデメリット


ここまで「ずるい」ほどお得な面ばかりを見てきましたが、もちろんデメリットや注意点も存在します。
良い面だけを見て入会すると、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。
繁忙期に使えない(利用制限期間がある)
大人の休日倶楽部の割引は「繁忙期」(利用制限期間)は、割引の対象外となってしまいます。
- ゴールデンウィーク
- お盆
- 年末年始
家族が集まる時期や、一般的な長期休暇に割引を使えないのは、現役で働いている50代にとっては痛手かもしれません。
しかし、裏を返せば「混んでいる時期を避けて、ゆったり旅をする」というスタイルの提案とも受け取れます。
東海道新幹線が含まれていない
「新幹線が安くなるなら、京都や大阪も安く行ける!」と勘違いしてしまう方が非常に多いです。
しかし、大人の休日倶楽部の割引対象は、あくまでJR東日本とJR北海道のエリアが中心です。
- 東京〜新大阪などの東海道新幹線はJR東海の管轄
- 北陸新幹線の上越妙高より西側はJR西日本の管轄
- ジパング会員なら全国のJRで割引があるが条件が複雑
東京から西へ向かう旅行には、基本的な30%割引(JR東日本エリア限定)は適用されません。
エリアを正しく理解していないと、期待していた割引が受けられないことになるので注意が必要です。
201キロ以上の距離制限がある
ちょっと隣の県まで日帰り旅行、という距離では大人の休日倶楽部割引が適用されないことがあります。
割引を受けるための条件として、「片道・往復・連続で201キロ以上」という距離のルールがあるからです。
- 東京駅からだと、福島県の郡山駅あたりで200キロを超える
- 近場の温泉旅行などでは定価になる場合がある
- 往復で計算できるので、片道101キロ以上あればOK
「往復」であれば片道100キロ強で済むため、意外とクリアしやすい条件ではあります。
事前に距離をチェックする習慣をつければ、このデメリットは十分に回避可能です
まとめ:大人の休日倶楽部が「ずるい」理由を元駅員が解説しました!
大人の休日倶楽部が「ずるい」と言われる理由と、その活用法について解説しました。
最後に、この記事の重要ポイントをまとめます。
大人の休日倶楽部が「ずるい」言われるのは、裏を返せば「それだけ価値がある」という最高の褒め言葉です。
もしあなたが参加資格を持っているなら、遠慮なく「ずるい切符」を手にして、見たことのない景色に会いに行きましょう。旅に出る準備は、もうできていますか?













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