トレインデスクはうるさい?実体験をもとにデメリットと予約のコツを解説

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

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てつこ

トレインデスクはうるさい…

てった

私が利用したときのトレインデスクは静かでした。

トレインデスクとは?(写真つき)

JR東日本の新幹線(東北・北海道・上越・北陸)に設定されている、Web会議や通話が可能な「オフィス車両」です。平日のみの実施で、追加料金は不要ですが、専用の指定席区分で購入する必要があります。

画像引用:JR東日本公式サイト

座席での通話やPC作業が公認されているため、周囲を気にせず仕事に集中したいビジネスパーソンに最適な車両です。


この記事では、トレインデスクでうるさいと言われる理由・デメリット・予約のコツについて実体験をもとに解説します。

この記事を読めば、トレインデスク初心者でも予約のコツがわかり、次の出張で新幹線車内が自分のデスクに生まれ変わるでしょう。

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目次

トレインデスクがうるさいと言われる理由

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

新幹線のトレインデスクは、移動中に仕事ができる便利なスペースですが、利用者によっては「うるさい」と感じることが少なくありません。

トレインデスクが「うるさい」と言われる理由について、具体的な理由を3つ解説します。

Web会議での話し声が大きすぎる

トレインデスクが「うるさい」と言われる理由として、Web会議での話し声が大きい人が近くにいた場合です。

トレインデスクはWEB会議が可能な車両として設定されていますが、声のボリューム調整ができていない利用者が目立ちます。

イヤホンをしていると自分の声の大きさが把握しづらいため、無意識に大声で話してしまう人が多いです。

  • 秘匿性の高い内容を大きな声で話している
  • 相槌や笑い声が車内に響き渡っている
  • マイクの感度が悪く、叫ぶように話している

興味のない会議の内容を無理やり聞かされる形になり、非常に大きなストレスを感じる原因となります。

特にトレインデスクが満席に近い状態では、複数の場所で会議が始まると、騒音レベルが急激に上がる傾向にあります。

PCのタイピング音が気になる

トレインデスクが「うるさい」と言われる理由として、PCのタイピング音が挙げられます。

トレインデスクでは、隣の席との距離が近いため、キーボードを叩く音が直接耳に届きやすいです。

特に静かな車内では、カタカタという打鍵音が予想以上に大きく響き、集中力を削ぐ要因になると言われています。

  • エンターキーを強く叩く音が耳につく
  • 爪がキーボードに当たるカチカチという高い音
  • 高速でタイピングする際の連続した振動音

このように、悪気はなくてもタイピング音が周囲に「うるさい」という印象を与えてしまうケースが多く見られます。

一度気になり始めると、そのリズムが頭から離れなくなり、せっかくのトレインデスクの作業効率が低下してしまうでしょう。

観光客やグループ客が喋っている

観光客やグループ客がトレインデスクを利用している場合は、喋り声がうるさいと感じるでしょう。

特に、GW・お盆・年末年始などで新幹線が混雑時しているときは、観光客やグループ客がトレインデスクを利用します。

また、トレインデスクのことを知らずに予約してしまったインバウンド客などが喋っているときもあります。本人に直接注意できないときは、車掌に相談してみましょう。

【体験談】トレインデスクを利用した感想・口コミ

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

【実体験】静かな環境で集中して作業できた

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

筆者自身がトレインデスクを利用した際は、半分ほど席は埋まっていましたが、静かな環境で集中して作業できました。

てった

周りの声やタイピング音は気にならず、
うるさいと感じることはありませんでした。

デザリングを利用しましたが電波が悪かったため、ほとんどPC作業はしていません。

インターネット環境が必要な仕事はせずに、溜まっていた資料を読んで過ごしました。

気兼ねなく仕事ができる

多くのビジネスパーソンが挙げているトレインデスクのメリットは、物理的な設備よりも「精神的な楽さ」に関するものです。

トレインデスクでは、周囲も仕事をしているという環境が、心理的なハードルを下げてくれると評価されています。

ポジティブな口コミの傾向

  • 「キーボードを叩く音を気にしなくていいので気が楽」
  • 「電話がかかってきてもデッキに走らなくていいのが最高」
  • 「周りが働いていると自分もやる気スイッチが入る」

通常の指定席では、隣で寝ている人がいるとタイピング音さえ申し訳なく感じてしまうものです。

その点、トレインデスクは「お互い様」の空気が流れているため、ストレスフリーで作業に入れるという声が目立ちます。

移動時間を生産的な時間に変えたい人にとっては、トレインデスクは非常にありがたい存在と言えるでしょう

大声で通話している人がいる

一方で、トレインデスクの静かな環境を期待していた人からは、騒音に関する不満の声も聞かれます。

「仕事用=図書館のような静けさ」をイメージしていると、裏切られた気分になるかもしれません。

ネガティブな口コミの傾向

  • 「隣の席の人のWeb会議の声が大きすぎて集中できなかった」
  • 「グループで乗ってきた人たちの話し声が気になった」
  • 「エンターキーをッターン!と叩く音が響き渡っていた」

トレインデスクではWeb会議や通話がOKとされている分、どうしても車内はざわつきがちです。

ノイズキャンセリングイヤホンを持参していなかった人からは、「これなら普通の指定席の方が静かだった」という厳しい意見もありました。

環境音に対する許容範囲によって、トレインデスクの評価が真っ二つに分かれるのが特徴です。

トレインデスクのデメリットとは?

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

トレインデスクで仕事に集中したい人にとってのデメリットを具体的に2つ解説します。

Web会議や通話の声がうるさい

トレインデスクのデメリットは「Web会議や通話の声がうるさい」ことです。

近くの席でウェブ会議が行われていると、話し声が気になって自分の作業が止まることがあります。

会議の内容が断片的に聞こえてくることで、思考が中断されてしまうのがデメリットです。

  • プレゼンテーションの声が大きくて響く
  • イヤホン越しでも相手の声が漏れて聞こえる
  • 何度も繰り返し同じ言葉が聞こえてくる

会議をしている本人には悪気はなくても、周囲にとっては大きなストレスになり得ます。

集中したい時は、物理的に音を遮断する道具が必須アイテムとなります。

車内の電波が悪い

トレインデスクのデメリットとして、「車内の電波の悪さ」が挙げられます。

トレインデスクの車内ではフリーWi-Fiやデザリングを利用しても、トンネル内で通信が切断されるなどのデメリットが挙げられます。

  • トンネル内では通信が一時的に途切れる
  • 一度に接続できる時間や回数に制限がある
  • セキュリティ面での不安が残る場合がある

重要な会議や締め切り間際の作業をトレインデスクでのフリーWi-Fiに頼るのは危険です。

通信が途切れる可能性を踏まえ、インターネット環境がなくてもできる仕事をしましょう。

トレインデスクで失敗しない予約のコツ

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

トレインデスクがうるさいという状況を避けるためには、予約の段階から戦略的に座席を選ぶことが重要です。

トレインデスクで失敗しない予約のコツを2つ解説します。

車両の中央の座席を予約する

トレインデスクで失敗しない予約のコツとして、「車両の中央の座席」を狙いましょう。

トレインデスク車両の中でも、デッキに近い端の座席は、人の出入りが多くてうるさいと感じやすい場所です。

ドアが開閉する音や、デッキで電話をしている人の声が漏れ聞こえてくるため、作業には不向きな場合があります。

  • 自動ドアが開くたびに走行音が入り込む
  • 通路を通る人の気配が常に気になる
  • トイレや多目的室を利用する人の動きが激しい

静かな環境を優先したい場合は、トレインデスク車両の中ほどにある座席を選ぶのが鉄則であると言われています。

中央付近であれば、外部からの騒音の影響を受けにくく、落ち着いて作業に取り組める可能性が高まります。

当日の乗車前に座席を変更する(無料)

トレインデスクで失敗しない予約のコツ2つ目は、当日に乗車変更することです。

新幹線に乗る前に、えきねっとや駅の指定席券売機の「シートマップ」で空いている席に変更しましょう。

トレインデスクに限らず、同じ新幹線であれば何度でも無料で変更できます。

トレインデスク車両の「シートマップ」を見て、空いているエリアに変更するのがおすすめです。

トレインデスクに関するよくある質問(Q&A)

トレインデスクでうるさい人がいた場合、車掌さんに報告してもいいですか?

はい、あまりにもマナーが悪く、仕事に支障が出るほど「うるさい」場合は、車掌に相談することをお勧めします。

直接注意すると角が立つことがありますが、車掌を介することで、角を立てずに注意してもらえる可能性があります。

トレインデスクはビジネス向けの車両であるため、車掌も比較的注意しやすいでしょう。

トレインデスクの予約は当日でも可能ですか?

はい、空席があれば当日でもトレインデスクの予約は可能です。

駅の指定席券売機や「えきねっと」から、発車直前まで購入することができます。

ただし、ビジネスパーソンの利用が多い朝夕の時間帯や、窓側・コンセント付きの座席は埋まりやすい傾向にあります。確実に座りたい場合は、前日までの予約をおすすめです。

トレインデスクを利用するのに別途料金はかかりますか?

いいえ、トレインデスクの追加料金は一切かかりません。

通常の指定席特急券と同額で利用することができます。

「TRAIN DESK」という名称がついていますが、あくまで車両指定の一種であり、特別料金が必要なサービスではありません。

コストをかけずに作業環境を確保できるのがトレインデスクの大きなメリットです。

コンセントは必ず設置されていますか?

トレインデスクでは必ずコンセントが設置されているわけではありません。

土日祝日もトレインデスクは利用できますか?

基本的には、平日のみの設定となっています。

画像引用:JR東日本公式サイト

また、最繁忙期(GW、お盆、年末年始など)にもトレインデスクの設定がない期間があります。

利用予定日のトレインデスク設定有無はJR東日本公式サイトで必ず確認してください。

まとめ:トレインデスクのデメリット「うるさい」問題を解説

トレインデスクはうるさいのか?実体験をもとにデメリットと予約のコツを元駅員が解説。

この記事では、トレインデスクでうるさいと言われる理由・デメリット・予約のコツについて実体験をもとに解説しました。

この記事を読めば、トレインデスク初心者でも予約のコツがわかり、次の出張で新幹線車内が自分のデスクに生まれ変わるでしょう。

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