【こだまの自由席は何号車?】元駅員がおすすめ・狙い目の車両はどこかまで解説

こだまの自由席はどこ?何号車?元駅員が座れる狙い目車両・ぷらっとこだまで安く乗る方法も解説
悩む女性

東京から新大阪行くとき、こだまの自由席はどこ?

悩む男性

何号車に乗れば座れる確率が高い?

てった

基本的にこだまの自由席は「1〜6号車・13〜16号車」です!(東京〜新大阪)

この記事では元駅員の筆者が、新幹線「こだま」の自由席が何号車にあるのか、東海道新幹線・山陽新幹線それぞれのパターンを徹底解説します。

この記事を読めば、座りやすい「狙い目の車両」だけでなく、こだまの自由席より安いおトクな乗り方までわかります。

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【結論】こだまの自由席は何号車?東海道・山陽新幹線の号車一覧

こだまの自由席が何号車にあるかは、東海道新幹線と山陽新幹線で大きく異なります。さらに、列車ごとや曜日によっても変わるため、事前に確認しておくと安心です。

ここでは、東海道新幹線と山陽新幹線に分けて、自由席の号車をまとめました。

東海道新幹線こだま(東京〜新大阪)の自由席は「1〜6号車・13〜16号車」の10両

東海道新幹線のこだまは、すべてN700系またはN700S系の16両編成で運行されています。自由席は基本的に「1〜6号車」と「13〜16号車」の合計10両に設定されています。

16両のうち10両が自由席なので、のぞみ(自由席2両)やひかり(自由席5両)と比べると、圧倒的に自由席が多いのが特徴です。残りの6両のうち、8〜10号車はグリーン車指定席、7号車・11号車・12号車は普通車指定席となっています。

号車の並び順は、新大阪寄りが1号車、東京寄りが16号車です。「1号車は新大阪側の先頭」と覚えておくと分かりやすいでしょう。

山陽新幹線こだま(新大阪〜博多)の自由席は「1〜3号車」が基本

山陽新幹線のこだまは、8両編成で運行されるケースが多くなっています。8両編成の場合、自由席は博多寄りの「1〜3号車」が基本です。(※2026年3月現在)

ただし、列車によっては「7〜8号車」も自由席に設定されている場合があります。また、一部の列車ではグリーン車をのぞき全車自由席となるケースもあるため、乗車前に駅の電光掲示板で確認しておくのが確実です。

なお、山陽新幹線のこだまにはグリーン車がない編成もあります。東海道新幹線の16両編成とはまったく別の車両が使われていますので、混同しないよう注意してください。

列車や曜日によって自由席の号車が変わるケースに注意

こだまの自由席は「いつも同じ号車」ではありません。列車番号や曜日によって、自由席の号車が変わることがあります。

たとえば、東海道新幹線の日中に運行される下り列車(こだま807号〜こだま833号など)は、自由席が「1〜6号車・15〜16号車」の8両となり、13号車と14号車が指定席に変更されています。

さらに、土曜・休日にだけ13号車や14号車が指定席になる列車もあります。具体的には、こだま801号・803号・805号などは平日なら13〜16号車が自由席ですが、土曜・休日は15〜16号車のみが自由席になります。

一方、早朝・深夜の一部列車(こだま906号・こだま910号など)はグリーン車をのぞき全車自由席で運行されており、7号車や11〜12号車にも座れます。

JR東海の公式サイト「車両のご案内」ページでも案内されていますが、列車によっては13・14号車を指定席に変更する日があるため、大型時刻表などで確認するようにしましょう。

引用元:JR東海「車両のご案内」 https://railway.jr-central.co.jp/train/shinkansen/detail_01_01/unit.html

こだま自由席で座れる「狙い目の車両」はどこ?おすすめの号車を解説

こだまの自由席は10両もあるため、のぞみやひかりに比べると座れる確率はかなり高くなっています。とはいえ、号車によって混み具合には差があります。

ここでは、筆者の乗車経験もふまえて、座りやすいおすすめの号車を紹介します。

筆者おすすめは13〜16号車|2ケタ号車が空いている理由

こだまの自由席で座りたいなら、筆者は13〜16号車の「2ケタ号車」をおすすめします。

多くの乗客は「自由席=1号車から5号車あたり」というイメージを持っています。実際、のぞみの自由席は1〜2号車、ひかりは1〜5号車に設定されているため、このイメージは間違いではありません。

しかし、こだまでは13号車から16号車にも自由席があります。1号車側に人が集中しやすい分、2ケタ号車は比較的空いているのです。

東京駅や新大阪駅など始発駅から乗るなら、ホームの東京寄り(16号車方面)に向かって並ぶと、ゆったり座れる可能性が高まります。

偶数号車は座席数が多い|2号車・4号車・14号車・16号車が穴場

こだまに限らず、新幹線の自由席で座りたいなら「偶数号車」を狙うのがコツです。

奇数号車(1号車・3号車・5号車など)にはトイレと洗面台が設置されており、その分だけ座席数が少なくなっています。たとえば1号車は65席ですが、2号車は100席あり、同じ自由席でも35席もの差があります。

そのため、2号車・4号車・14号車・16号車といった偶数号車を選ぶと、座席数が多い分だけ着席できるチャンスが広がります。

特に14号車は、2ケタ号車で人が少ないうえに偶数号車で座席も多い、まさに「穴場」の車両です。

最も混みやすいのは6号車|ホーム階段に近い車両は避けよう

こだまの自由席で最も混みやすいのは6号車です。

新幹線のホームにある階段やエスカレーターは、8号車から10号車のグリーン車付近に設置されていることが多くなっています。そのため、階段から近い6号車には人が集中しやすいのです。

以前は7号車も自由席で混雑していましたが、現在は指定席(S Work車両)に変更されたため、6号車がいちばん混みやすい車両になりました。

確実に座りたい場合は、6号車を避けて、ホームの端にある2ケタ号車へ移動するのがベストです。

こだまの自由席より安い?「ぷらっとこだま」でおトクに乗る方法

こだまの自由席は指定席より530円安くなりますが、実はそれよりもさらに安くこだまに乗れる方法があります。それがJR東海ツアーズの旅行商品「ぷらっとこだま」です。

ぷらっとこだまとは?自由席より安く指定席に座れる仕組み

ぷらっとこだまとは、東海道新幹線のこだま号に格安で乗車できるJR東海ツアーズの旅行商品です。正式には「ぷらっとこだまエコノミープラン」といい、こだまの普通車指定席とドリンク引換券(または「ご当地セレクトクーポン」)がセットになっています。(※2026年4月1日乗車分より、ドリンク引換券とご当地セレクトクーポンの選択制に変更)

最大の特徴は、自由席の正規料金よりも安いのに、指定席に座れるという点です。座席もシートマップから自分で選べるため、窓側や通路側の希望も反映できます。

予約は乗車日の1か月前から前日の23時30分まで可能で、チケットレスで乗車できるのも便利なポイントです。

引用元:JR東海ツアーズ「ぷらっとこだま」公式サイト https://travel.jr-central.co.jp/plan/tokushu/kep/

東京〜新大阪の料金比較|自由席・指定席・ぷらっとこだま

東京〜新大阪間のこだま料金を比較すると、ぷらっとこだまのおトクさがよく分かります。

こだまの自由席を通常料金で利用した場合、片道13,870円かかります。普通車指定席(通常期)は14,400円です。一方、ぷらっとこだまの普通車指定席プランは、最も安いA料金(月〜木曜日)で11,000円台から利用でき、通常の自由席料金より約2,000〜3,000円も安くなります。(※2026年3月現在。ぷらっとこだまの料金は変動制のため、時期や曜日によって異なります)

さらに、グリーン車プランも用意されています。通常のグリーン車料金が19,270円であるのに対し、ぷらっとこだまなら12,000円台から利用でき、約6,000〜7,000円の差額が生まれます。

自由席より安く、しかも指定席で確実に座れるため、事前に予定が決まっている人にはぷらっとこだまが圧倒的におすすめです。

ぷらっとこだまの注意点|途中下車不可・繁忙期は利用できない

ぷらっとこだまは非常におトクですが、通常のきっぷとは異なるルールがあるため注意が必要です。

まず、予約した列車にしか乗れません。乗り遅れた場合は、チケットが無効となり、あらためて通常のきっぷを購入する必要があります。

次に、途中下車はできません。乗降可能な駅は東京・品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・新大阪の8駅に限られており、小田原や三島、岐阜羽島といった駅では利用できないのです。

さらに、GW(2026年4月25日〜5月6日)、お盆(2026年8月6日〜8月16日)、年末年始(2026年12月26日〜2027年1月4日)は設定除外日となっており、予約ができません。

こうした制限はありますが、こだまで移動すると決めているなら、ぷらっとこだまの料金メリットは非常に大きいでしょう。

こだま自由席の混雑状況|平日・土日・繁忙期でどれくらい違う?

こだまの自由席は10両もあるため、のぞみやひかりに比べると空いている傾向があります。しかし、時期や時間帯によっては混雑するケースもあるため、事前に状況を把握しておくと安心です。

平日のこだま自由席はガラガラ?曜日・時間帯ごとの混み具合

平日のこだま自由席は、日中の時間帯であればかなり空いています。「ガラガラ」と表現されることも多く、1車両にほんの数人しか乗っていないことも珍しくありません。

ただし、朝の通勤時間帯(7時〜9時ごろ)と夕方の帰宅時間帯(17時〜19時ごろ)は、短距離利用のビジネスパーソンが増えるため、やや混み合うこともあります。

日中にこだまを利用するなら、平日がもっとも快適に過ごせるタイミングです。

土日・祝日のこだま自由席はどれくらい混む?

土日・祝日のこだま自由席は、平日よりは混雑しますが、それでも満席になるケースはまれです。

行楽シーズンや連休中の午前中は、東京発の下り列車がやや混み合うことがあります。それでも、こだまは各駅停車のため敬遠されやすく、のぞみやひかりほどの混雑にはなりません。

なお、土曜・休日は一部の列車で13号車・14号車が指定席に変更されるため、自由席が8両に減ることがあります。この点には注意しておきましょう。

年末年始・GW・お盆の繁忙期は自由席の号車が変わることがある

年末年始・GW・お盆といった繁忙期には、こだまの自由席にも変化が生じます。

まず、のぞみが全車指定席(自由席なし)で運行される期間があります。この期間中は、自由席を利用したい人がひかりやこだまに流れてくるため、普段は空いているこだまの自由席も混雑しやすくなるのです。

さらに、繁忙期にはこだまの指定席が増やされ、自由席の車両が減ることもあります。たとえば、通常は10両ある自由席が8両に減るといったケースです。

繁忙期にこだまの自由席を利用する場合は、始発駅から乗るか、早めにホームに並んでおくのが確実です。

こだま自由席の混雑状況をリアルタイムで確認する方法

こだまの自由席は事前に予約できないため、指定席のように空席状況をリアルタイムで確認するのは難しくなっています。

ただし、間接的に混雑を予測する方法はあります。JR東海の公式サイトやスマートEX、エクスプレス予約の画面で指定席の空席状況を確認し、指定席がほとんど埋まっている列車は自由席も混みやすいと判断できます。

また、X(旧Twitter)などのSNSで「こだま 自由席」と検索すると、当日の乗車レポートが見つかることもあるため、出発前にチェックしてみるのも一つの手です。

こだまの自由席に関するよくある質問

こだまの自由席について、読者から寄せられることの多い疑問をまとめました。

こだまの自由席は予約できる?

こだまの自由席は予約できません。自由席は当日、駅のホームに並んで空いている席に座る仕組みです。事前に座席を確保したい場合は、指定席を購入するか、ぷらっとこだまを利用しましょう。

こだま自由席に座れなかったらどうなる?

こだまの自由席が満席の場合でも、デッキ(車両の出入り口付近のスペース)に立って乗車できます。ただし、こだまの自由席は10両と多いため、始発駅から乗ればほぼ確実に座ることが可能です。途中駅から乗車する場合も、2ケタ号車(13〜16号車)を選ぶと座れる確率が上がります。

こだまの700系・500系に自由席はある?

東海道新幹線のこだまに700系は使われていません。すべてN700系またはN700S系の16両編成で運行されています。(※2026年3月現在)

山陽新幹線のこだまでは、以前は500系が運行されていました。500系のこだまにも自由席は設定されていましたが、運行終了しているケースがあるため、最新の運行状況はJR西日本の公式サイトで確認してください。

こだま号の車内販売はある?

東海道新幹線のこだまには車内販売がありません。車内に飲み物の自動販売機もないため、飲み物や食べ物は乗車前に駅の売店やコンビニで購入しておきましょう。

途中駅でのぞみやひかりの通過待ちをする際に3〜7分ほど停車する場合がありますが、ホームに売店がない駅もあるため、事前に用意しておくのが安心です。

こだま自由席で窓側のコンセントは使える?

こだまの自由席でもコンセントは使えます。ただし、車両の種類によって設置場所が異なります。

N700S系であれば、普通車のすべての座席にコンセントが設置されています。一方、N700系の場合は、窓側のA席・E席と各車両の最前部・最後部の座席にのみコンセントがあります。

乗車する車両がN700SかN700系かは事前に分からないことが多いため、コンセントを使いたい場合は窓側(A席またはE席)に座っておくのが確実です。

まとめ:こだまの自由席は何号車か迷ったら13〜16号車を狙おう

この記事では、新幹線こだまの自由席が何号車にあるのかを解説しました。

東海道新幹線のこだまは16両編成で、自由席は基本的に「1〜6号車・13〜16号車」の10両に設定されています。ただし、列車や曜日によって13号車・14号車が指定席に変わるケースがあるため、乗車前の確認が大切です。

座りやすい号車を選ぶなら、筆者のおすすめは13〜16号車の2ケタ号車です。多くの乗客は1号車側に集まる傾向があるため、反対側の16号車方面は比較的空いています。なかでも偶数号車の14号車や16号車は座席数が多く、穴場といえるでしょう。

さらに、事前に予定が決まっているなら「ぷらっとこだま」の利用もおすすめです。自由席の正規料金より安く、指定席に座れるため、快適かつおトクに移動できます。

この記事の情報を参考に、こだまの自由席をかしこく利用してみてください。

こだまの自由席はどこ?何号車?元駅員が座れる狙い目車両・ぷらっとこだまで安く乗る方法も解説

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