【新幹線の全席指定席で立ってる人とは?】3種のきっぷを元駅員が解説

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悩む女性

新幹線が全席指定席なのに、デッキで立ってる人がいるのはなんで?

てった

立席特急券か自由席特急券で乗ってる人ですよ!JRの公式ルールで認められています。

この記事では元駅員の筆者が、新幹線の全席指定席で立っている人の正体について、JR各社の公式ルールを基に詳しく解説します。

この記事を読めば、全席指定席の新幹線に乗るときも、立席ルールを賢く使い分けて損なく移動できるようになります。

てった

私も駅員時代、全席指定席の列車を前にあわてるお客さまを何人も助けてきました。仕組みさえ知れば怖くないですよ!

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目次

そもそも全席指定席の新幹線で立ってる人は何者?

そもそも全席指定席の新幹線で立ってる人は何者?

全席指定席の新幹線でデッキに立っている人は、立席特急券・自由席特急券・特定特急券のいずれかを持って、JRの公式ルールに沿って乗車している人です。指定席を買い忘れた人や、不正乗車をしている人ではありません。

立席特急券・自由席特急券・特定特急券で乗車している人

全席指定席の新幹線でデッキに立っている人が持っているきっぷは、おもに次の3種類です。それぞれ、JRが正式に発売しているきっぷで、座席は使わず立って乗ることが前提のルールが組み込まれています。

1つ目は「立席特急券」で、はやぶさ・こまち・はやて・つばさ・かがやきなど通年で全車指定席の列車が満席になったときに発売されるきっぷ。2つ目は「自由席特急券」で、のぞみのピーク期や、はやぶさ・こまちの仙台〜盛岡間など、特例で立席利用が認められた区間で使えるきっぷです。3つ目は「特定特急券」で、東京〜新横浜・新大阪〜京都など新幹線の隣接駅間や、博多南線、盛岡〜新函館北斗間・こまち盛岡〜秋田・つばさ福島〜新庄など自由席のないミニ新幹線等の区間で発売される割安きっぷのこと。

てった

3種類とも、座席にこだわらなければ料金が500〜700円ほど安くなりますよ!立っている人は、コスパを取った乗客とも言えます。

JR公式ルールで認められた合法な乗り方

JR東日本の公式FAQでは、指定席のデッキ・通路に立っている人について、はっきりと案内が出ています。「自由席車両の混雑が激しい場合に、指定席のデッキ・通路に案内誘導することがある」「全車指定席の新幹線では、立席特急券や座席未指定券を発売することがある」と明記されており、立席利用は正規のルールの一部です。

引用元:JR東日本「指定席のデッキ・通路を利用している人がいるのはなぜですか。」

つまり、立っている人は「JRが用意した立席ルール」を使っている乗客であって、本来座るべき席を譲ってもらっているわけでも、不正乗車をしているわけでもないということ。記事内で詳しく見ていく3種類のきっぷが、それぞれの場面で立席利用を支えています。

マナー違反でも不正乗車でもない理由

「全席指定席なのに立っているのはマナー違反では?」と感じる人もいますが、それは誤解です。JRが立席用のきっぷを正式に売っている時点で、立ち乗りは制度としてOKということ。むしろ、自由席が用意されない列車で「どうしてもこの便に乗りたい」というニーズに応えるために、立席ルールが整えられています。

注意したいのは、立席きっぷで乗る場合は空席があっても勝手に座ってはいけないこと。指定席の番号は他のお客さまが予約しています。途中駅から乗ってくる可能性があるため、立つ位置を選び、デッキや通路で過ごすのが基本ルールです。

てった

私が車掌で乗務していた時も、立席のお客さまには「空いていてもお座席にはお座りいただけません」とご案内していましたよ。

全席指定席の新幹線でデッキに立てる「3つのきっぷ」を比較

全席指定席の新幹線でデッキに立てる「3つのきっぷ」を比較

立ち乗りに使えるきっぷは、「立席特急券」「特定特急券」「自由席特急券」の3種類。それぞれ使える場面・買える場所・料金が異なるので、自分の乗りたい列車・区間に合ったものを選ぶ必要があります。1つずつ見ていきましょう。

立席特急券:指定席が満席のとき発売される救済きっぷ

立席特急券は、全車指定席の新幹線・特急で指定席が満席になったときだけ発売される救済用のきっぷです。料金は通常期の指定席特急料金から530円引きで、券面に記載された号車のデッキ・通路で立って乗車するのが原則。空席があっても座ることはできません。

発売対象になるのは、はやぶさ・こまち・はやて・つばさ・かがやきといった通年で全車指定席の列車。購入はみどりの窓口が基本で、乗車日の前日と当日に限り指定席券売機でも買えます。えきねっとでは購入できないので、急いでいるときは早めに窓口へ向かうのが安心です。

引用元:JR新幹線ネット「立席特急券とは」

てった

のぞみでは立席特急券は発売されません!のぞみのピーク期に立ち乗りしたい人は、次に紹介する自由席特急券を使う方法になりますよ。

特定特急券:盛岡〜新函館北斗など特定区間で使える割安きっぷ

特定特急券は、東京〜新横浜・新大阪〜京都など新幹線の隣接駅間や、博多南線、盛岡〜新函館北斗・こまち盛岡〜秋田・つばさ福島〜新庄など自由席のないミニ新幹線等の区間で発売される割安な特急券の総称です。

なかでも盛岡〜新函館北斗間の特定特急券は「指定席に空席があれば座っていい」という特殊なルールがあり、自由席のないはやぶさ・はやての各駅相互で完結する利用に限り、通常期の指定席特急料金より530円安い金額で乗れます。料金はシーズンによる変動がなく、年中同じ金額です。

対象になるのは、盛岡・いわて沼宮内・二戸・八戸・七戸十和田・新青森・奥津軽いまべつ・木古内・新函館北斗の9駅。たとえば「盛岡→新青森」「八戸→新函館北斗」「新青森→木古内」のような乗り方ならOKですが、「仙台→新青森」のように仙台が絡む利用は対象外です。

特定特急券は、立席特急券と違って空いている指定席に座ってOKのがうれしいポイント。ただし、その席の指定席特急券を持つお客さまが乗ってきたら、必ず席を譲るルールです。購入はみどりの窓口・指定席券売機(話せる指定席券売機含む)で可能で、えきねっとでは購入できません。

引用元:えきねっとQ&A「えきねっとで特定特急券/立席特急券は購入できますか。」

てった

特定特急券は、地元のお客さまや観光客に向けた「自由席代わり」のきっぷ。盛岡以北は本数が少ないので、こうした救済策が用意されているんですよ!

自由席特急券:のぞみピーク期や仙台〜盛岡間で使える特例

自由席特急券は本来、自由席のある列車で使うきっぷですが、特定の場面では全席指定席の列車にも使える特例ルールがあります。代表的な使い方は2つで、1つは「のぞみのピーク期にデッキで立席利用する」、もう1つは「仙台〜盛岡間ではやぶさ・こまちの空席を使う」というパターンです。

てった

のぞみピーク期では、JR東海の公式FAQで「自由席特急券で『のぞみ』にご乗車の場合は、普通車のデッキ等をご利用いただくことができます」と明記されており、合法的な立ち乗りが可能です!

一方の仙台〜盛岡間では、同区間に途中停車駅(古川・くりこま高原・一ノ関・水沢江刺・北上・新花巻)があるはやぶさ・こまちに限り、自由席特急券で普通車の空席に座ることができます。

引用元:JR東海「東海道・山陽新幹線からピーク期間のぞみ全席指定席のご案内」

仙台〜盛岡間の自由席特急料金は通常期2,640円で、はやぶさ指定席特急料金(通常期3,380円)より740円も安い金額。自由席特急券はみどりの窓口・指定席券売機・えきねっとのいずれでも購入できるので、3つのきっぷの中では最も入手しやすいきっぷです(※2026年4月現在)。

てった

「同じ自由席特急券でも、のぞみだとデッキだけ・仙台〜盛岡だと座れる」という違いに気をつけてくださいね!

3種の料金・買える場所がわかる比較表

3種類のきっぷの違いを表にまとめると、自分が使うべききっぷが一目でわかります。料金はどれも「通常期の指定席特急料金から530円引き」で共通していますが、使える場面・座席利用の可否・購入場所が異なります。

項目立席特急券特定特急券自由席特急券
主な使用場面はやぶさ等の指定席が満席隣接駅間/盛岡〜新函館北斗等のぞみピーク期/仙台〜盛岡
料金(通常期)指定席−530円指定席−530円(年中同額)路線・距離による
座席利用不可(デッキで立つ)空席があれば着席OK区間により異なる
みどりの窓口
指定席券売機○(前日・当日のみ)○(話せる券売機含む)
えきねっと××
3種のきっぷ選びのポイント

はやぶさ・こまち等が満席なら立席特急券、盛岡以北の地域利用なら特定特急券、のぞみピーク期や仙台〜盛岡間なら自由席特急券。迷ったら、みどりの窓口で「立ち乗りしたい」と相談すると、最適なきっぷを案内してもらえます。

全席指定席の新幹線・特急と立ち乗りルール早見表

全席指定席の新幹線・特急と立ち乗りルール早見表

「立てる人がいる新幹線」と「自由席があって立つ必要がない新幹線」を知っておくと、きっぷ選びで迷いません。ここでは全国の新幹線を、全席指定席/自由席ありの2グループに分けて整理します。

のぞみ(東海道・山陽/ピーク期のみ全席指定席)

のぞみは普段は1〜2号車に自由席がありますが、年4回の大型連休(GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始)には全16両が指定席に切り替わり、自由席が消えます。2026年度の対象期間は次のとおりです。

期間対象日
ゴールデンウィーク2026年4月24日〜5月6日
お盆2026年8月7日〜8月16日
シルバーウィーク2026年9月18日〜9月23日
年末年始2026年12月25日〜2027年1月5日

引用元:JR東海「2026年度における東海道・山陽新幹線『のぞみ』号を全席指定席として運行する期間について」

のぞみピーク期に自由席特急券で立ち乗りしたい場合は、のぞみ専用の解説記事も参考にしてみてください。

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【のぞみ全席指定席でも立ち乗りOK】自由席特急券で乗る方法を元駅員が解説 全席指定席の「のぞみ」に自由席券で立ち乗りできる方法を、JR公式ルールをもとに元駅員が解説します。
てった

2026年度はシルバーウィークも全席指定席の対象に追加されました。9月の連休に乗る人はとくに注意です!

はやぶさ・こまち・はやて・かがやき(通年で全席指定席)

東北・北海道新幹線の「はやぶさ」「はやて」、秋田新幹線の「こまち」、北陸新幹線の「かがやき」は、年間を通して全車指定席で運行されています。これらの列車には自由席が連結されていないため、指定席が満席のときは立席特急券が発売されることがあり、デッキでの立ち乗り客が現れる仕組みです。

はやぶさには「仙台〜盛岡の自由席特急券特例」「盛岡〜新函館北斗の特定特急券」という2つの特例区間があり、両区間では指定席の空きに座ることもできます。詳しいルールは関連記事もチェックしてみてください。

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【はやぶさに自由席はある?】自由席特急券でも乗れる2つの特例を元駅員が解説 はやぶさに自由席はある?仙台以北で全車指定席の「はやぶさ」に自由席のように乗れる2つの特例を元駅員が解説。
てった

かがやきは2024年3月の北陸新幹線敦賀延伸でも全席指定席のまま。立ち乗りを避けたいなら、はくたか・あさま・つるぎを選ぶのも手ですよ!

つばさ・とき(一部期間で全席指定席になるケース)

山形新幹線の「つばさ」は、2022年春のダイヤ改正で全列車が全車指定席化されました。指定席が満席のときは立席特急券が発売されます。

上越新幹線の「とき」は、通常は自由席が連結されていますが、繁忙期や臨時列車で全席指定席の便が設定されるケースがあります。乗車前にJR東日本の時刻表で「全席指定席」の表示があるかを確認しておくのが安心です。

てった

「つばさ=自由席ある列車」のイメージで来ると、駅で慌てるお客さまが多いです!最新情報のチェックを忘れずに。

ひかり・こだま・つばめ・さくら(通常通り自由席あり)

東海道・山陽新幹線の「ひかり」「こだま」、九州新幹線の「つばめ」、山陽・九州直通の「さくら」「みずほ」は、自由席が用意されています。のぞみがピーク期に全席指定席になる期間中も、これらの列車は通常どおり自由席を運行しているので、自由席特急券を持っている人は問題なく座席を選べます(空席があれば、ですが)。

東北系では「やまびこ」「なすの」、上越系では「たにがわ」、北陸系では「はくたか」「あさま」「つるぎ」に自由席が連結されています。立ち乗りしたくない人は、これらの自由席ありの列車を狙うのが基本戦略です。

立ち乗り対象になりやすい新幹線

通年:はやぶさ・はやて・こまち・かがやき・つばさ/ピーク期:のぞみ/繁忙期:とき・一部の臨時列車。それ以外の新幹線は自由席があるため、立席特急券は発売されません。

間違えて自由席特急券を買ってしまった時の対処法

間違えて自由席特急券を買ってしまった時の対処法

「全席指定席だと知らずに自由席特急券を買ってしまった!」という場面でも、対処法は決まっています。慌てず、利用する列車・区間に応じて次のいずれかの方法を選べばOKです。

のぞみピーク期の場合:そのままデッキで立ち乗り可能

のぞみがピーク期に全席指定席で運行している期間に自由席特急券で乗ってしまった場合、追加料金なしで普通車のデッキに立席利用できます。JR東海の公式FAQで認められている合法な乗り方なので、車掌の検札では自由席特急券をそのまま提示し「立席で利用しています」と伝えればOKです。

立ち乗りに使えるのは普通車のデッキのみ。グリーン車のデッキは利用不可なので、ホームで号車案内を確認し、1〜7号車・11〜16号車のドアから乗り込みましょう。空席に見える座席があっても、勝手に座るのはNGです。

てった

ピーク期の年末年始やGWは、ひかりやこだまの自由席が満員でつらいです。のぞみのデッキ立ち乗りに分散したほうがラクなケースも多いですよ!

はやぶさ・こまちの場合:立席特急券・特定特急券に変更

はやぶさやこまちなど、通年で全車指定席の列車に自由席特急券で乗ろうとした場合は注意が必要です。仙台〜盛岡間(途中駅停車のはやぶさ・はやて・こまち)以外の区間では、自由席特急券では乗車できません。盛岡〜新函館北斗の9駅相互は「特定特急券」の対象になります。

その場合は、みどりの窓口で「立席特急券」または「特定特急券」に変更してもらうのが正解。立席特急券は指定席が満席のときのみ発売、特定特急券は盛岡〜新函館北斗間の利用に限るルールがあります。区間に応じて駅員が適切なきっぷを案内してくれますよ。

てった

窓口で「自由席特急券で買ってしまった」と素直に伝えれば、適切なきっぷに変えてくれます。慌てず駅員に相談してください!

1回に限り指定席への無料変更ができる

「やっぱり立ちっぱなしは避けたい」という人は、みどりの窓口や指定席券売機で1回に限り指定席への変更が可能です。空席があれば、差額(自由席特急料金との差額)を支払うだけで指定席に座れます。基本的に変更手数料はかかりません。

変更できるのは原則として使用開始前の1回までで、乗車後は取扱条件や空席状況によっては変更できないこともあるため、列車に乗る前にきっぷの種類を確認しておくのが安心です。長距離移動なら、500〜700円の差額で座席を確保できる方が、結果的にラクで満足度の高い旅になりますよ。

引用元:JR東日本「きっぷの変更」

乗り遅れた時は後続列車の立席利用が認められる

指定席特急券を買っていた列車に乗り遅れた場合も、JRのルールで救済策が用意されています。指定された列車の発車時刻を過ぎた段階で指定席特急券は無効になりますが、当日・同区間に限り、後続列車の自由席または立席で乗車できるんです。

はやぶさ・こまちの指定席特急券を持っていて乗り遅れた場合は、当日・同区間に限り、後続のはやぶさ・こまちの普通車デッキで立席利用が可能。ただし、やまびこの指定席特急券では、後続のはやぶさに立席で乗ることはできないので、種別ごとのルールを覚えておきましょう。

引用元:JR東日本「予約した列車に乗り遅れてしまった時には、変更や払いもどしができますか。」

てった

当日中であれば、最終列車まで救済が効きます。最終列車に乗り遅れたときだけは別途きっぷ買い直しになるので注意ですよ!

新幹線 全席指定席 立ってる人に関するよくある質問

新幹線 全席指定席 立ってる人に関するよくある質問

元駅員の筆者が、みどりの窓口で何度も受けてきた「全席指定席の立ち乗り」に関するよくある質問にお答えします。

てった

立席ルールは細かい例外が多いので、ここで一気に整理しておきましょう!

全席指定席の新幹線でデッキに立ち乗りするのはマナー違反ですか?

マナー違反ではありません。JR東日本の公式FAQでも、全車指定席の新幹線で立席特急券や座席未指定券を発売することがある旨が明記されており、立ち乗りはJRが認めた正規の乗車方法です。普通車のデッキで他のお客さまの通行を妨げないように立てば、なんの問題もありません。

自由席特急券で全席指定席の新幹線に乗れますか?

条件付きで乗れます。のぞみのピーク期には、自由席特急券で普通車のデッキに立席利用できます。また仙台〜盛岡間に途中駅停車があるはやぶさ・はやて・こまちでは、同区間相互の利用に限り自由席特急券で普通車の空席に座ることもできます。それ以外の区間・列車では乗車できないため、立席特急券か特定特急券への変更が必要です。

はやぶさやこまちは立ち乗りできますか?

できます。指定席が満席のときに立席特急券(通常期の指定席特急料金から530円引き)が発売されるので、券面記載の号車のデッキで立って乗車できます。盛岡〜新函館北斗間の9駅相互では特定特急券で空席に座れる例外もあり、仙台〜盛岡間では自由席特急券で空席に座れる特例もあります。

のぞみが全席指定席になる期間はいつですか?

2026年度は、ゴールデンウィーク(4月24日〜5月6日)、お盆(8月7日〜8月16日)、シルバーウィーク(9月18日〜9月23日)、年末年始(12月25日〜2027年1月5日)の4期間が対象です。期間中は東京〜博多間を運転するすべてののぞみが全席指定席となり、通常1〜2号車にある自由席が指定席に切り替わります。

立席特急券と自由席特急券・特定特急券の違いは?

立席特急券は、はやぶさ等の全車指定席列車で指定席が満席のときだけ発売され、券面記載の号車のデッキで立つ前提のきっぷ。自由席特急券は本来自由席のある列車で使うきっぷで、のぞみピーク期や仙台〜盛岡間のはやぶさで特例利用ができます。特定特急券は東京〜新横浜・新大阪〜京都など新幹線の隣接駅間や、博多南線・盛岡〜新函館北斗間など特定の区間で発売される割安きっぷで、盛岡〜新函館北斗間ではやぶさ・はやての指定席空席に座れる特例があります。立席特急券・特定特急券は基本的に通常期の指定席特急料金から530円引き、自由席特急券は区間・列車によって料金が異なります。

まとめ:新幹線 全席指定席 立ってる人は立席ルールを使った賢い乗客!

まとめ:新幹線 全席指定席 立ってる人は立席ルールを使った賢い乗客!

この記事では元駅員の筆者が、新幹線の全席指定席で立っている人の正体について、JR各社の公式ルールを基に詳しく解説しました。

てった

立席ルールを知っているだけで、ピーク期や全席指定席の新幹線も怖くなくなります。私も窓口で、ルールを説明したお客さまが安心した顔で乗っていく姿を何度も見てきましたよ!

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